富山きときと未来ワークショップ(第1回)を開催しました。
2023/06/05
令和5年6月5日(月)、「富山きときと未来ワークショップ~みんなが住みたい資源循環都市を考えよう~」の第1回を富山大学五福キャンパスで開催しました。
全2回のワークショップで、富山大学と自治体、企業、市民の力を掛け合わせて、富山の資源循環都市モデルとしての「きときと※未来シナリオ」を共創していくことを目指します。
第1回は、「未来から逆読みする」と題して、2050年に富山が資源循環の世界的モデル都市になるために、市民・行政・企業がどんな活動をすればよいか、参加者それぞれの立場で考えました。
自己紹介に続いて、前回の未来デザインワークショップを振り返り、各自が大切にする「きときとの未来」をA4用紙に記入、4人でチームをつくってディスカッションしました。
最後に、2050年に資源循環都市が成り立つために、重要だと思う要素と、それを実現するために必要な活動を考え、チームごとに発表しました。
※ きときと…「新鮮な」という意味の富山弁です。主に地元でとれる新鮮な海産物に対して使う言葉ですが、このワークショップでは富山弁を象徴する「きときと」という方言に、生き生きとした富山の未来のイメージを掛けて使っています。
また、本拠点のマスコットキャラクター「アルミちゃん」を参加者の皆さまにお披露目しました。
アルミちゃんの紹介は近日特別記事として掲載します!