新年のご挨拶


2024/01/01

 
あけましておめでとうございます。 昨年は当拠点の活動にご協力いただきありがとうございました。

初詣は富山県射水市にある新湊弁財天に行ってきました。 高さが15メートルもあり、アルミニウム製では日本一と言われています。
平和と港の守護の願いを込めて建立されたとのことですが、事務局はプロジェクトの成功と、富山の明るい未来をお願いしました。
幸先の良いことに、アルミリサイクルをつかさどる精霊のアルミちゃんが近くで笑ってくれているような気がしました。


新湊弁財天は、アルミ関連企業はじめ、ものづくり企業が集まる港の近くにあります。
あたりを見渡してみると、元日の朝から釣りをしている人がちらほら、
対岸の工場からは煙がもくもくと出ていました。ものづくりの現場は年中無休なのでしょうか。
お正月からお仕事をされている皆さん、お疲れ様です!



今年もよろしくお願い申し上げます。

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富山県内にお住まいの方は、元日付けの北日本新聞の朝刊をぜひご覧ください。
当拠点事務局である富山大学先進アルミニウム国際研究センターや県内企業様によるアルミリサイクルの取組みが3ページにわたって紹介されています。
アルミリサイクルの研究拠点として昨年10月にオープンした富山大学軽金属材料共同研究棟のこと、 幹事自治体の高岡市様が脱炭素先行地域に選定されたこと、 参画企業の三協立山様、ハリタ金属様によるアルミリサイクルの取組みなど、 リサイクルアルミが資源循環の全国モデルになり、富山の未来を拓く期待感にあふれた内容になっています。

本プロジェクトに関するご質問など、お気軽にお問い合わせください
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